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日々ゲリラ日記

ヒトモノカネに縛られず、自分の人生を生き、幸せを追求するブログ

売れるモノに気づく力!稼ぐ能力を鍛える5つの方法

ビジネスをする全てのヒトにとって、「何が売れるか」は一番知りたい情報だ。しかし、そんなの誰も教えてくれない。自分で気づけないと取り残される。その能力の鍛え方が、ちきりん氏の「マーケット感覚を身につけよう」にあった。

 ビジネスに関わるヒト全てに必要だが、特に個人で稼ぎたいと思ってるヒトは、「何が売れるか」「何がカネになるのか」知りたいだろう。

稼ぐ力を身につけようとすると、まず普通のヒトは英語を習おう、資格を取ろう、とする。でも、資格や英語を身につけたところで、稼げるようにはならない。大事なことが抜け落ちている、それが「マーケット感覚」だ。

稼ぐ力「マーケット感覚」とは

マーケット感覚は簡単にいうと、「売れるモノに気づく能力」「価値を認識する力」だ。先ほどの例でいうと、自分が稼げないのは、英語が話せるなど価値ある能力がないからではない。価値ある能力に気づく能力(=マーケット感覚)がないのだ。

そもそも何が売れるかわからない。誰がいつどこでどんな価値を必要としているかわからない。自分の能力の何が価値として、稼げる力になるのかわからない。だから、稼げないのだ。

5年も会社勤めをしていれば、最低限の能力は身についている。稼げるようになりたいヒトに欠けているのは、「マーケット感覚」であると本書にある。

なぜ今マーケット感覚が必要なのか

本書によれば、時代が相対取引から市場取引へ変わったから。相対取引とは、個別に取引相手を見つけ、条件を交渉し取引することをいう。そこではコネや土地柄など環境要因が強かった。一方で、インターネットが普及して参入障壁が下がり、市場取引が主流になった。環境に依存せず、どこの誰にでもチャンスが出てきた。そこで大事なのは、「必要としているヒトに、選ばれる力」。そのためには、まず自分がどんな価値を提供できるかを知り、それを適切な場所で、適切なタイミングで、適切な形で提供しないといけない。そのためには、マーケット感覚が必要なのだ。

マーケット感覚を鍛える5つの方法

詳しくは本書を読んで欲しいが、その5つの方法はこれだ。

1)プライジング能力を身につける
→独自の価値基準で、値付けをする。価値や価格の基準はヒトによって異なる。

2)インセンティブシステムを理解する
→人間が動く動機や理由を理解する。行動経済学もその一つ。

3)市場に評価される方法を学ぶ
→組織と市場の意思決定プロセスの違いを理解する。市場の特徴を理解し、とりあえずやってみることで、市場のFBを受け学ぶ

4)失敗と成功の関係を理解する
→「組織から」と「市場から」学ぶ方法の2通りある。稼ぎは少なくても、市場と向き合い、市場から学ぼうとすれば、数年後大きな糧になる。市場から学ぶ、FBもらうという姿勢が大事

5)市場性の高い環境に身を置く
→市場性の高い場所が存在する。市場性の高い場所に身を置き、市場から評価を受け、学び改善していかないとマーケット感覚は身につかない

本書を読んでハッとさせられたが、ここまでマーケット感覚を言語化している書籍はなかった気がする。

これからの時代、組織の中で活躍する方法を学んでいてはダメだ。自分で稼ぐためにも、最初は稼げなくても早くから市場に身を置き、マーケットから評価を真摯に受け、学び、さらに実践していく必要がある。

ブログを書く、アフィリエイトせどり、なんでもいい。市場に身を置き、リアルで厳しいマーケットの評価を受けて鍛えるべし。